2009年11月01日

能面展…ケトケト?

今日は京都市中京区御池通東洞院にある『嶋臺(しまだい)』ギャラリーまで、家族で能面展を見に行って来た。
歴史ある京の町屋を使ったギャラリーは何度来ても、いいなぁ〜。
ダンナの知り合いがご夫婦で作品を出品されている。
毎年この時期に所属する流派の展覧会をされていて、見に行くのが恒例の様になっている。
今回は能面を実際に被ることができ、子供は「はんにゃ」と「翁」の面を被らせてもらってご機嫌だ。

そして、今回一番気になったのは『ケトケト面』と書いてあった、少し滑稽な感じの黒面。
今までいろいろな能面を見ているけど、この面は見るのは初めてかも。
面の名『ケトケト』って何だ?
会場にいたスタッフさんに尋ねてみると、「乙」などと同じ様に狂言に使う面だと教えて下さった。
でも『ケトケト』の意味は分からず仕舞い。
う〜ん、気になる…。




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