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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年07月30日

佐川美術館へ

昨日はびぃめ〜る事務所に配布担当分のフリーペーパーを引き取りに行ったついでに、隣のBe-cafeで日替わりランチをいただいた。久しぶりに食べたら、美味しくてヘルシーおかずがいっぱ〜いでお腹大満足!


烏丸半島付近へフリーペーパー配布して回るついでに、次は佐川美術館へ。
今は『大田大八とえほんの仲間たち展』を開催中で、沢山の絵本の原画が展示してあった。
私が好きないわむらかずおさんと黒井健さん、五味太郎さんの原画もあった。
自由奔放で楽しそう〜!と思ったのは、スズキコージさんの『ガブリシ』という絵本の原画。
圧倒的に色が鮮やかでキレイ!と思ったのは、和歌山静子さんの『誕生日のプレゼント』などのシリーズ。
展示もよかったけど、佐川美術館は建物が周りをぐるっと水に囲まれていて、中は広々、シンプルモダンで洗練されている。館内にあるガラスごしの水辺のカフェはすごく落ち着きそう。一人ならゆっくりお茶でも楽しみたい雰囲気。
  


Posted by Rico at 14:44Comments(0)できごと

2009年07月28日

からくり玩具展

今、しが県芸術創造館で開催中の『からくり玩具展』を子供と一緒に見に行って来た。
楽しいカエルのキャラクターの工作おもちゃや、木製おもちゃ、精巧に動く金属製おもちゃが展示してあった。
特に私が気に入ったのは、蓮溪円誠さん作の木製の手動おもちゃ。
会場に展示してあったクワガタの木製おもちゃは以前どこかで見た事がある。
デフォルメされた形も、バランスや可愛さ、動きも本当によく計算されているなぁと思う。
私はついつい構造が気になって、裏返して見てしまう…。
素朴な木製の動く恐竜のおもちゃって初めてみたし、カニが横歩きしながらハサミをチョキチョキする動きなんか、よく考えてあるなぁ…と感心するばかり。
他にもスキーをする人や、飛行機がクルクル飛ぶのや、親鳥がヒナにエサをやるのや、どれも「へぇ〜…」「ほぉ〜…」と感心するしかない。中にはなんとか作れそうな簡単な仕組みにモノもあったけど。


このカエルが蝶々を食べようとする動きを模したおもちゃと、トノサマバッタが飛び跳ねる動きを模したおもちゃは、バッタやカエルの跳ね方も、カエルの口を開ける仕草も、蝶々の飛び方も本物みたいに動いてスゴ〜イ!!!!! 感動モノ!どういう構造?と思ってしまった。
こちらは木製と違って、カシャカシャ音をたてながら動くのが、なんかレトロな感じがして良かった。
他にもカメレオンもあったよ。
  


Posted by Rico at 23:44Comments(0)できごと

2009年07月20日

大鉄道展


今日は京都駅ビルの美術館「えき」KYOTOまで息子と『大鉄道展』を見に行って来た。
鉄道模型ジオラマやヘッドマークや制服や座席もいろいろあったけど、鉄道博物館も交通博物館も梅小路SL館も見て来た息子には物足りなかったのかちょっと見てすぐに外に出てしまった。
一番喰い付いたのは、入り口にいたイコカの着ぐるみキャラクターだった…。
せっかく電車乗って連れて来たのに…。


オープンカフェでキンキンに冷えた抹茶×ミルクアイスシェイクを飲んで、ちょっと一休みしてから帰路についた。  


Posted by Rico at 22:29Comments(0)できごと

2009年07月19日

ヤッターマン登場!

今日は午前中、草津のABC住宅展示場にある一条工務店で新居の外溝工事の打ち合わせがあった。
会場でイベントがあったようで、キグルミのヤッターマン1号が歩いていた。
子供はドラゴンボールの孫悟空のキャラクターお面をもらって、かなりご機嫌だったので、余計テンションが上がっていたみたい。
他にもジュースやかき氷やスナック菓子やおもちゃ…と盛り沢山もらって、しばらく楽しめた。

スマイルカード持参で今日は琵琶湖博物館の常設展が無料だから、午後から行ってみた。
やはり、家族連れがいっぱいだった。
企画展『骨の記憶』も子供が見たいと言うので見る事にした。
私はイルカの骨に小さな足みたいなのが、2本だけヒョロヒョロ…と付いていたのが、ほ乳類なんだな…と思えてちょっと面白かった。いろんな骨格標本があったよ。
偶然、そこでバッタリ会った幼稚園の友達が、別れてしばらくしてから迷子アナウンスされていたのには笑ってしまった。kao08
ミュージアムショップでは恐竜のマグネットを購入。
骨の部分に蓄光塗料が練り込まれてあるみたいで、暗い所でボォ〜と光るのが不気味!kao12
  


Posted by Rico at 23:46Comments(0)できごと

2009年07月12日

醒ケ井養鱒場

昨日は米原市の醒ケ井養鱒場まで行って来た。
梅花藻がきれいな川沿いの道をどんどん山の中に入って行くと空気が冷たくなって来て、養鱒場は肌寒いくらいの気候だった。
ダンナに入り口付近まで連れて来てもらったことはあるけど、中に入るのは私も息子も今回が初めて。

中に入ると堀の中にニジマスがうじょ、うじょ、流れに逆らいながら泳いでる…。
そこで、少し餌やりをして、ふれあい河川へ。今日のメインはココ。
ニジマスやチョウザメを放してあるこの浅い堀は自由に入っていいのだとか。
息子は早速水着に着替えて膝の深さくらいの水の中へ。
ニジマスはさすがに素早くて触る事もできないけど、1mくらいのチョウザメは悠々と泳いでいるから触りたい放題で、息子はこのチョウザメを触ったり、引っ張ったり、抱き上げようとしたり…。チョウザメにはいい迷惑だろう。あの後、弱ってなかったらいいけど。
冷たい水の中をあっちやこっちに行ったり来たり、散々、魚を追い回して、息子は楽しかったのだそうだ。

その後は、広い場内をぐるりと見て回った。
川や木々の風景がとてもきれいなところだった。
こんなに広くて、こんなに堀や池や川に、魚が気持ち悪い程うじゃ、うじゃいるとは思わなかった。
ニジマスやヤマメ、アマゴなんかは模様がきれいだけど、チョウザメや巨大なイトウなんかは厳つくっていっぱいいるとちょっと不気味。
息子は次はカードに魚スタンプを押して集めて回るのに夢中。

最後は持ち帰り用のニジマスの釣り池へ。釣ったニジマスは量り売りしてくれるから、息子が釣った3尾を持ち帰って、お刺身と塩焼きでいただいた。
お刺身はキンキンに冷やして食べると美味!鮭みたいに身がオレンジ色をしていたよ。
  


Posted by Rico at 23:17Comments(0)できごと