2009年08月31日

恐竜博物館

今日は前から行きたかった福井県立恐竜博物館へ家族で行って来た。
地質学には個人的に関心があるし、好きなテーマでもある。

恐竜博物館はかつやま恐竜の森(長尾山総合公園)の中にあり、その規模の広さにちょっとびっくり。
公園内のあちこちに恐竜が顔を出したり足跡があったり、土に埋まった骨を再現してあったりして、博物館に入るまでにワクワクしてくる。
恐竜博物館はまるで銀色の巨大な恐竜の卵みたいだった。
中に入ると、数えきれない程の巨大な恐竜の骨格標本や復元模型やジオラマが…。
中でも本物みたいに顔や手やしっぽが部分的に動いたりする恐竜の模型は凄いと思った。
これだけの迫力と数が見られて、来た甲斐があった。
「展示の仕方、見せ方が巧い!」と衝撃を受けたのは、琵琶湖博物館が出来た当初、初めて行って以来だった。
フラッシュを使わなければ写真撮影OKというのも、博物館や美術館では珍しいのでは?
ミュージアムショップで、子供にはミニ恐竜が13体も入ったオモチャ、私はピンズとマグネットを購入。

博物館を出てから、子供は公園内のあちこちにある恐竜モチーフ遊具で遊んでエネルギー発散!

楽しい1日だった。



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