2008年10月18日
栗東ヤングステージ

今回、私は出演する4才児の子供達の誘導係だったので、動き回って久々にちょっと疲れた。(前日の私自信のダンスレッスンがハードだったせいもあるかもしれないが…)
ステージソデからステージ入り、立ち位置、ハケ方を朝のリハーサルで子供達と確認してから、午後の本番に挑んだ。
リハーサルでは乱れていたダンスも、本番では見違えるくらいほぼ揃っていて、感心したよ。
練習途中で振り付けを変更した箇所は、本番直前に子供達に「こうするんだよ〜。」と教えたにも関わらず、子供達は頭が混乱していた様で、振り付けが見事にバラバラになってしまったけど…。
そこはオオメにみて、4才児のダンスとしては合格点ではないかな。
子供達はみんな仲良く楽しんでやっているから、顔もイキイキいい顔をしているね。
出番後は私達も客席からステージをゆっくり観覧できた。(息子はすぐに退屈して「早く帰りたい。」とグズっていたが…)
ダンスの後のコーラスも「ポニョ」や「トトロ」、「ラピュタ」などどれも聞き馴染みのあるアニメソングで、小さい子から親世代まで楽しめたのではないかと思うよ。(この時は息子も少しだけ静かになった。)
最後は出演者も観客もみんな一緒に「世界に一つだけの花」を合唱してステージの幕を閉じた。
家に帰り、息子も「今日楽しかった!」と嬉しそう。(オネダリしたゴーオンジャーの食玩を買ってもらえる事の方が嬉しかったのかもしれないが…)
Posted by Rico at 23:58│Comments(0)
│母として