2008年08月10日
あとむの時間はアンデルセン


劇団あとむ(東京からやって来たプロ劇団)のメンバー8人で、手話やペープサート人形を使ったり、ロープや輪っか、棒、ボールを器用に使って文字や動物やいろんなモノを形づくり(アニメイムって言うんだって)アンデルセン童話を見せてくれたよ。
中でも楽器など一切使わず、肉声だけのコーラスや台詞や効果音、劇団員の表情や動作がお話しを盛り上げ、とっても愉快なものにしていて、やっぱりプロは違うわ〜と思ったよ。
大人の私までワクワク楽しくなったよー!
途中、棒と輪とボールを使って観客の子供たちも参加できる面白い遊びも交えたりして、子供も大人も飽きさせない1時間余りだった。
これならお金払ってでも見る価値アリだと思ったよ。無料だったのが驚き!
最初は嫌がっていた息子も始まると釘付け!
その日の夜、気付くと息子は劇団員たちを真似ているのか、喋りがミュージカル調になってたよ(笑)。
Posted by Rico at 00:56│Comments(0)
│母として