2007年10月20日
嘉田由紀子氏の講演を聴く
今日、成安造形大学公開講座で嘉田由紀子氏の講演「里山の水と文化」(=近江学)を聴きに行ってきた。
嘉田由紀子氏は言わずと知れた現在の滋賀県知事だが、私は琵琶湖博物館設立に携わった学者としての彼女に興味があった。(琵琶湖博物館の展示、構成はスゴイ!と感じていたから、それを作った人はどんな人だろうと思っていた。)
メディアを通して知る、彼女の上品な喋りや物腰にも、同じ女性として憧れる。
私は到着が早かったため、会場の最前列に陣取れ、お陰で嘉田さんを目の前で見ることが出来た!
参加者は学生から年配の方まで幅広く、やはり人気が高いようで会場は一杯になった。
嘉田さんはライムグリーンのパンツスーツというスポーティーないでたちで登場。
講演は琵琶湖をめぐる水環境と近江文化に関する内容が大半だったが、そういった環境問題も含めた上での政策も聴けた。
琵琶湖博物館立ち上げ時のエピソードや、彼女のキャッチフレーズ「もったいない」の深い意味合いに触れたりもした。
元々環境問題にも興味があったのだが、今回の講演で、学者であり知事である彼女をもっと応援したいと思った。
嘉田由紀子氏は言わずと知れた現在の滋賀県知事だが、私は琵琶湖博物館設立に携わった学者としての彼女に興味があった。(琵琶湖博物館の展示、構成はスゴイ!と感じていたから、それを作った人はどんな人だろうと思っていた。)
メディアを通して知る、彼女の上品な喋りや物腰にも、同じ女性として憧れる。
私は到着が早かったため、会場の最前列に陣取れ、お陰で嘉田さんを目の前で見ることが出来た!
参加者は学生から年配の方まで幅広く、やはり人気が高いようで会場は一杯になった。
嘉田さんはライムグリーンのパンツスーツというスポーティーないでたちで登場。
講演は琵琶湖をめぐる水環境と近江文化に関する内容が大半だったが、そういった環境問題も含めた上での政策も聴けた。
琵琶湖博物館立ち上げ時のエピソードや、彼女のキャッチフレーズ「もったいない」の深い意味合いに触れたりもした。
元々環境問題にも興味があったのだが、今回の講演で、学者であり知事である彼女をもっと応援したいと思った。
Posted by Rico at 23:26│Comments(0)
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